いよいよ明日WordFes Nagoya 2016開催!皆さん準備は良いですか!?

WordFes Nagoya 2016明日開催

あっという間にリレーブログも最終日を迎えました。

最終日のブログを書かせていただきますのは、WordFes Nagoya 2016の名ばかり副実行委員長でセッション担当をしている小野隆士です。

どうぞお付き合いくださいませ。

名古屋でのイベント開催は今年でなんと7回目!

2010年以降、名古屋ではWordPressの大規模なカンファレンスが計6回開催されました。

  1. WordCamp Nagoya 2010(名古屋市立大学)
  2. WordBeach 2011(新舞子 まなビレッジ南浜荘)
  3. WordBeach 2012(新舞子 まなビレッジ南浜荘)
  4. WordFes Nagoya 2013(トライデントコンピュータ専門学校)
  5. WordFes Nagoya 2014(名古屋工業大学)
  6. WordFes Nagoya 2015(名古屋工業大学)

そして、今年のWordFes Nagoya 2016でなんと7回目を迎えます。

ありがたい事に、私はこれら全てのイベントに何らかの形で関わらせて頂いております。

WordBeachでは2011年、2012年ともに実行委員長させて頂きました。

そんな私が今年のWordFesで嬉しかったことを今日のブログに書こうと思います。

自分より若い人に活躍して欲しい!

いつのまにかオヤジ臭いことを言うようになりました。

私がWordPressと出会ったのは2010年。24歳の頃でした。その頃は私が一番若く、周りは皆年上でした。

しかし今では30歳。昨年結婚して子供も産まれました。見事にザ・三十路街道を突き進んでいるわけです。体重も当時よりだいぶ増え…(長くなりそうなので割愛)

そんな私が常々願っていたのが、自分よりも若い人に活躍して欲しい!ということでした。

WordBenchでのコミュニティ活動を通して色々な人と出会い、大きな刺激を受けて私は成長できました。大切な仲間もできました。

それをぜひ若い方にも経験して欲しいと常々思っていたのですが、なかなか環境を整えることができずにもどかしい思いをしていました。

今年は学生が登壇します!

しかし、今年はついに悲願を達成することができました!しかも3人もの学生さんが登壇してくれます。

丸屋さんに至っては、私の卒業した専門学校の後輩です。嬉しい。

学生さんのスライドを一部拝見させていただきましたが、学生さんという括りには収まらない才能が存分に発揮されていて、流石だなぁと感心しました。

そんな学生さんのセッションをぜひ御覧ください。

学生が登壇するセッション

■大学生によるWordPress活用事例紹介

魚住 諒さん、田口 雄規さん
http://2016.wordfes.org/sessions/700/

■KUSANAGIを触ってみた

丸屋 正志さん
http://2016.wordfes.org/sessions/702/

宮崎からはるばる名古屋まで!JSON-LDも要チェックです!

素敵なセッションを皆さんにお届け出来る!という嬉しい出来事もありました。

皆さんJSON-LDはご存じですか?私はWordCamp Kanasai 2016で高見 和也さんのセッションを聞くまでは全然知りませんでした。

一緒にWordCamp Kansai 2016に参加した名古屋メンバーも初耳だったようで、高見さんのセッションが名古屋メンバー内で話題になりました。

ぜひ名古屋の皆にも聞いて欲しい!という運びになり、断られることを承知で宮崎に住む高見さんに登壇のお願いをさせていただきました。

しかし予想に反して高見さんは快く引き受けてくださり、明日のWordFes Nagoya 2016でも登壇いただけることとなりました。わざわざ宮崎から飛行機で名古屋まで来てくださるとのこと。ありがたい限りです。

JSON-LDとか初めて聞くし難しそうだなぁ。と思ったそこのあなた。

初心者でも理解できる内容でしたのでご安心ください。ぜひ聞いて欲しいセッションです!

■WordPress+JSON-LDで構造化するこれからのマークアップ

高見 和也さん
http://2016.wordfes.org/sessions/697/

さぁ準備はいいですか?

他にも沢山嬉しいことがありましたが書ききれないので続きは現地で(^o^)

明日の会場への行き方はバッチリですか?忘れ物はありませんか?受講するセッションは決まりましたか?

以下リンクより今一度ご確認ください!

それでは明日、WordFes Nagoya 2016の会場でお会いしましょう!

■会場へのアクセス方法

http://2016.wordfes.org/access/

■ご来場の方へのご注意とお願い

http://2016.wordfes.org/about/attentions/

■タイムテーブル

http://2016.wordfes.org/sessions/