コントリビューションスペース (5217教室) で貢献しよう

副実行委員長の Katz です。

突然ですが、今年は、スポンサーやくじ引きを行っている5217教室にて、コントリビューションスペース (貢献スペース) を設けることになりました。

WordPress は世界中のコントリビューター (貢献者) によって作られている CMS です。WordFes のイベントも有志のメンバーによって運営しています。

WordPress が無料のオープンソースで在り続けるには、たくさんの方の協力が必要になります。

そこで、今回 WordFes では、もしも空き時間がある場合、5217 教室の一角に気軽に立ち寄っていただいて、WordPress の貢献を体験してもらうためのスペースを作りました。

このスペースでは特別に電源とインターネットの提供も行います。

 

コントリビューションスペース概要

時間: 10:00〜16:00
場所: 5217 教室の一角
定員: 6 席ほど
内容: WordPress への「貢献」作業をしてもらうための場所・電源・ネットの提供
共催・協力: c0de

 

WordPress への貢献とは

WordPress に貢献とは、主に下記の作業のことを指します。

  • WordPress.org でアカウントを作る
  • WordPress.org 日本語フォーラムに回答する
  • WordFes のレポートブログを書く
  • WordPressの公式オンラインマニュアルCodexの英語版を翻訳し、日本語に翻訳する
  • プラグイン・テーマの翻訳や作成
  • WordPressコアにパッチを送る

その他、参加者全員に配布される「WordPress へ参加・貢献しよう」というチラシに掲載されている作業ならなんでも構いません。

コントリビューションスペースではネットで作業ができるノートパソコンなどが必要になります。また電源やネット接続環境も提供いたします!

またスタッフも出来る限りスペース周辺に待機する予定です。スタッフによってはご質問やサポートは十分行えかもしれませんが、是非ご参加ください。

また、コントリビューションスペースを手伝っていただけるコントリビュータの方の飛び入り参加もお待ちしております。

 

お断り

  • 電源やネットの提供は、あくまでもその場所で貢献活動をしていただく方のみに提供いたします。
  • ネット環境は別途ご自分のモバイル回線をお使いいただいても構いません。
  • ネットを使うためのログイン ID やパスワードは、近くのスタッフにおたずねください。スタッフがお使いの ノートパソコンに ID & Pass を入力します。
  • コントリビューションスペースを退席される際、ネット接続を切断していただきます。その際スタッフが確認させていただく場合がございます。
  • 場合によってはネット接続ができなくなる場合がございます。
  • 当日配布されるネット接続のID & パスワードは、臨時で発行されるもので、8/27 以降は使えなくなります。

 

謝辞

WordCamp Kansai 2016 のコントリビューションスペースを参考にさせていただきました。