スタッフの泉です。プログラマーをやっています(WordPressはほとんど触らず、Webよりネイティブアプリ作成がほとんどです。使用言語はObjective-CやC#、VB.netです)。
一昨年からWordFesに参加してまして、一昨年は道案内を去年は荷物預かりをしていました。
今年は「WordFes Nagoya 2016」のサイト制作に少しばかり携わっております。
そこで、お恥ずかしながら、どんな感じでサイト制作を手伝っているかお話ししたいと思います。
開発環境
開発はMacで行っていて、MAMPやFireFoxDeveloperEditionを使用して、ローカルで軽く動作確認をします。
MAMPを使用することによって、簡単にWordPressを動かせる環境が作成できます。
自分が初めて、5年くらい前にWordPressをWindowsのローカルマシーンで動かそうとした時は、環境を作成するだけでもかなり面倒くさかったのを覚えています。
ある程度、ローカルの環境と本番環境を合わせるため、SourceTreeを使用して、WordPressのテーマをローカルに持ってきています。
SourceTreeを使用すると変更箇所が分かりやすく確認できます。
エディタはCodaもしくはAtomを使用しています。
作業内容
去年のWordFes Nagoyaのサイトを参考に、今年用に少し変更して作成しました(主に年や宿泊場所の変更等)。
感 想
普段、慣れていないことを行うのは戸惑うことがあって、思った通りに進まなかったりしますが、Gitを使ったり、WordPressの仕組みやWordPressならではのサイト作成というものが少し分かり、いい経験になりました。
最後にセッションには、初心者向けのものがあったり、デザイナー向けのものがあったりと盛りだくさんですので、是非ともみなさん参加して楽しんでください。